鬼滅の刃を観た保護者「こんなに過激な作品が低年齢で流行している世の中が怖い」「残虐なシーンのあるアニメは子どもに悪いアニメだ」
1 名前:牛丼 ★:2020/12/01(火) 19:42:32.21 ID:CAP_USER9
「鬼滅」は主人公の竈門(かまど)炭治郎が、鬼にされた妹を人間に戻すために壮絶な戦いに挑む、大正時代が舞台の物語。徳島にも拠点を置く制作会社ユーフォーテーブルが手掛けたアニメが昨年公開され、人気に火が付いた。映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は興行収入が275億円に達し、「タイタニック」を超えて国内歴代2位となった。
作中には、主人公の家族が惨殺されたり鬼が人を食い荒らしたりするなど刺激的な描写がある。公開中の映画は「12歳未満の年少者の観覧には、親または保護者の助言・指導が必要」として、映像倫理委員会(映倫)が「PG12」という区分に指定している。
子どもへの影響を懸念する保護者からは「こんなに過激な作品が低年齢で流行している世の中が怖い」(阿南市40代女性、8歳以下3人)「悪者には首を切り落とすような残酷な仕打ちをしてもいいとの考えを持たないか少し心配」(鳴門市50代女性、小4)「面白いアニメだけど、過激な場面がもう少しソフトになればいい」(阿南市60代女性、孫が3歳、0歳)といった声が寄せられた。
また、「『すごく良かった』『映画は泣けた』と聞いたのは大人からだけ。子どもがストーリーについて話しているのは聞いたことがなく、家族愛や仲間との絆というテーマは、本当に伝わってるだろうか」(徳島市40代女性、小6と小3)との意見もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6e22020293a6f8979aeb7740e2b682ec77e6f8
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Source: 痛いニュース(ノ∀`)