余命わずかな愛犬の為、最後にもう一度大好きだった雪を見せたい。その願いがSNSユーザーの協力で叶えられる(カナダ)
最後にもう一度だけ愛犬に雪を見せたい image credit:Town of Bancroft/Facebook
命は等しく限りがある。誰だっていつか必ず終わりを迎える。人間も動物もみな同様だ。それがわかっているからこそ、命の続く限りは苦楽を共にし、たくさんの思い出を作っていくのだ。
これは、カナダで暮らしていた飼い主と犬の物語である。飼い主は余命いくばくもない愛犬に、大好きだった雪を最後にもう一度見せてあげたいと思った。
Facebookで雪のある場所を尋ねたところ、親切な人々の協力を得て、運よく見つけることができた。そしてついに、愛犬に雪をみせることができたのだ。
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Source: カラパイア