未亡人となったコブハクチョウ、4年後に新たな愛を見つけその物語が絵本となる(イギリス)
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イギリスのロンドンに位置するハムステッド・ヒースは、広大な公園で様々な野生動物の重要な生息地となっている。
公園内にある複数の池にはコブハクチョウが生息している。通常、白鳥はパ―トナーを見つけると生涯にわたり添い遂げるという。ある1羽の白鳥は、4年前にパートナーを事故で失ってからは他の仲間を寄せ付けようとせず、亡き相手を偲んでいた。
しかし今年3月、その白鳥が再び愛を見つけたという。その物語は、白鳥を救助したボランティアたちにより、児童向けの絵本となって出版された。『Daily Mail』などが伝えている。
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Source: カラパイア