犬型ロボット「スポット」がチェルノブイリで運用テスト開始、放射線量の高い立ち入り禁止区域を調査
四足歩行犬型ロボット「スポット」がチェルノブイリで運用テスト開始
今や世界的な知名度を誇る四足歩行の犬型ロボット「スポット(Spot)」は、一般販売も開始され、先日もコロナ禍の医療現場をサポートするなど、遠い未来に思えた活躍の場は日を追うごとに広まっている。
そんなスポットの新たなる活躍の舞台はチェルノブイリになりそうだ。原子力発電所事故の影響で立ち入り禁止区域となった放射線量が高い場所で、スポットの運用テストが実施されたという。
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Source: カラパイア