10万羽に1羽の確率で存在する世にも珍しい黒いメンフクロウ(イギリス)
image credit:Happisburgh Owls/Facebook
南極大陸除く世界中の大陸に分布し、最も生息域の広いフクロウとして知られているメンフクロウ。通常、ハート型の顔は明るい白もしくは茶色で、全体的な体の毛色は薄茶色から灰色の濃淡というのが一般的だ。
しかし、ごく稀な遺伝子変異により、黒のメンフクロウが存在する。イギリスのノーフォーク州で飼われている“ダスク”も、10万羽に1羽の確率で生まれた黒いメンフクロウだ。『Eastern Daily Press』などが伝えている。
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Source: カラパイア