【悲報】ポップコーン業者「鬼滅の刃公開で食事NGになった。このままだと潰れる」
また、『鬼滅の刃』公開に合わせる形で、多くの映画館は座席の間隔を開けない「全席解禁」を始めた。
ところが、業界関係者の中には「逆風が吹いた」と話す人もいる。映画館の定番であるポップコーンをはじめとした、サイドスナックを販売する飲食業者だ。全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)が2020年9月に改訂した新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによると、
「収容率100%にする場合は、飛沫感染を防止するためにマスクを外す懸念のある食事をさせないように努める」とあり、
映画館での食事の自粛を求めている。全席解禁のタイミングは各映画館に委ねられており、9月のガイドライン改訂時点では、各シネコンの対応は分かれていた。それが全席解禁の事前通知が急に行われ、突然の決定に飲食業者が混乱しているというのだ。
映画館へのポップコーン販売を行っている、ある飲食会社の社長はこう話す。
「全興連のガイドラインは確認しており、全席解禁による食事NGがいずれくることは予測していました。
しかし、突如として食事NGになってしまうと、ロスも多くなりますし、その分、赤字は膨らんでいきます。いきなり厳しい状況に立たされてしまった感覚です。我々のような飲食業者にとって、『鬼滅の刃』が公開される10月は勝負の月で、コロナで低調だった飲食販売が、少しでも復調してくれれば……と期待していました。
このままの状況が続くのであれば、潰れてしまう同業者も出てくる」現在はポップコーンの発注量を調整することでロスを減らすよう努めているが、「食事NG」はいつまで続くかわからない。
映画館に関係する飲食業界全体が大きなダメージを受けてしまうことを危惧している。
https://dot.asahi.com/wa/2020102700032.html?page=1
へえ、そうなんだ
コーンなはずじゃなかったろうにな
>>3
ええな
>>3
わわわわ~
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Source: ラビット速報