古代ローマ人が魔除け・加護に使用していたのは、空飛ぶ息子スティック形状のお守りだった。その歴史を探る。
今は昔、まだ現代のような薬がなかった時代、人類はいわゆる神がかったさまざまな方法で病気と戦っていた。
特に古代ローマ人は、今では考えられないような解決法に重点を置いていた。大きな息子スティック形状の形をしたお守りで、自分と家族を守ってもらうという方法だ。
病気や邪眼を撃退するための神聖なこのお守りは、風鈴のように吊り下げて使うこともあったという。
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Source: カラパイア