5000年前の仮面をつけた謎の小像が遺骨とともに発見される(ロシア・シベリア共同墓地)
仮面をつけた謎の小像 image by:Novosibirsk Institute of Archeology and Ethnography
5000年前のシベリアの共同墓地で、仮面をつけた奇妙な小像が発見された。その像は、粘土で作られており、顔を下に向けた状態で埋葬されていた女性の肩のあたりに置かれていた。
謎めいているのは、像の体の真ん中がくりぬかれていることだ。中には、青銅の皿や未知の有機物が納められており、またひとつ、考古学の謎が増えたようだ。
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Source: カラパイア