命綱なしで210mの高層ビルの窓枠をつたって素手で登った男性(高所恐怖症注意)フランス
なぜ登る?と聞くことすら野暮かもしれないが、世界には危険を承知でビルに登ってしまう人々が一定数存在する。しかもたいていが軽装で命綱なしのフリースタイルだったりするから本気で怖い。
先日フランスにやってきた命知らずの男性が、高さ210mの高層ビルによじ登るという驚きの行動に出て、パリ市民の度肝を抜いた。
命綱などもちろんなく、窓枠だけを頼りに素手で登っていった男性は、地上120mのところで救助隊員にハーネスを勧められるもかたくなに拒否。隊員に見守られながらの登頂を続けた。
一歩間違えばあの世行きにもかかわらず、無謀なポリシーを貫いた男性の危険きわまりない一部始終にこっちもハラハラドキドキだ。
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Source: カラパイア