天地創造デザイン部の仕業か?小さな体に大きな耳を持つ「トビネズミ」の溢れだすクリーチャー感
オオミミトビネズミのかわいいクリーチャー感 image credit:joelsartore/Instagram
地球上には、人間を驚かせるようなデザイン性の高い種が存在する。もちろんそれは、生き残る上で必要な形態となっているのだろうけど、見知った種とは異なったその姿を見ると、驚かされるし、インテリジェント・デザイン説を信じてしまいそうになる。
オオミミトビネズミ(long-eared jerboa)もそんな動物の1種だろう。
その耳の長さが(尾を除く)は、なんと体長の3分の2もあり、体長比では世界最大の耳を持つ。更には、豚のようにちょっと上を向いた鼻、カンガルーのように跳躍できる長い後ろ脚を持っており、愛くるしいにもほどがあるプロポーションだ。
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Source: カラパイア