コロナで映画館閉鎖の影響を受け、苦戦するポップコーン製造業者(アメリカ)
映画館閉鎖、その時ポップコーン業者は? dbreen/pixabay
観客が映画館でポップコーンを食べ始めたのは、大恐慌時代だったという。以来、映画鑑賞のお供に、ポップコーンは欠かせないスナックとなっている。
コロナ禍により、イベント業、飲食業など苦戦を強いられているが映画業界も例外ではない。更にそこから派生して、アメリカのポップコーン製造業者も経営の危機に瀕している。
全国の映画館が閉鎖されたままになっているため、大量のトウモロコシの実が余ってしまい、その実を保管する為の保管庫(サイロ)を増設しなければならなくなっているという。『Mental Floss』などが伝えている。
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Source: カラパイア