その日その日家族は現れなかった。ドタキャンされた保護犬が新たなる飼い主に巡り合うまでの物語(コロンビア)
引き取り当日にドタキャンされた子犬の物語 image credit:rescatamebogota/Instagram
保護施設にいた生後3か月の小犬は、その日を楽しみに待っていた。もうすぐ永遠の家族となる飼い主たちが迎えにきてくれるからだ。
施設側では、この日のためにタキシード風のスカーフを用意してあげた。かわいく着飾った子犬は興奮を抑えきれない様子だった。
ところが…
待てど暮らせど家族はやってこなかった。引き取り当日になって、犬を引き取れないと急遽キャンセルされたのだ。
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Source: カラパイア