「都会のオアシス」をテーマに建設されたマンション、蚊の襲来で住民が相次いで退去。終末的光景に(中国)
終末的光景を放つジャングルマンション image credit: youtube
中国、四川省の成都市は、2018年、緑豊かな「都会のオアシス」をテーマにバルコニーから緑あふれる高層マンションが建設した。
しかし、2年後にはまるで、終末を描いたパニック映画のワンシーンにある都会のジャングルのような、荒んだ光景となってしまった。
一時期は大人気で、全ての部屋が入居者で埋まったが、現在は数えるほどの入居者のみとなっている。どうやら蚊の襲来が原因のようだ。その理由すらまさにパニック映画だ。『Oddity Central』などが伝えている。
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Source: カラパイア