アメリカ西部で相次ぐ森林火災、新たに公開された人工衛星映像でその恐ろしさが明らかに
人工衛星からはっきりわかるアメリカ森林火災の恐ろしさ image by:NOAASatellites
今年8月以降、アメリカ西部では森林火災が多発している。その被害面積は1万6千平方キロメートルを超え(東京都の面積の約6倍)、数千件以上の住宅が損壊し、多くの人が犠牲となっている。
コロラド州立大学の大気科学共同研究所(CIRA)が新たに提供した人工衛星からの映像には、アメリカ西海岸で発生した森林火災の様子がはっきり映し出され、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州にまで広範囲に広がっていることがよくわかる。
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Source: カラパイア