「機内が暑すぎたから」と訴えた女性、非常口を開け飛行機の翼を歩くという暴挙に(ウクライナ)
「暑かったから」飛行機の翼に乗った女性 image credit:boryspilchany/Instagram
「太陽が眩しかったから」という理由で殺人を犯してしまったのは、カミュの小説「異邦人」に出てくるムルソーだが、これはフィクションの話である。
だが現実の世界では「機内が暑すぎたから」という理由で、飛行機の非常口を開け、翼の上を歩きだす女性ならいたようだ。
ウクライナに到着した飛行機の非常口を勝手に開放し、翼の上を歩き回ったというこの女性、のちに警察に動機を聞かれ、「機内が暑すぎたから」とだけ答えたという。『nypost』などが伝えている。
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Source: カラパイア