2020年11月2日、アメリカ大統領選の前日に小惑星が地球に最接近(NASA)
小惑星「2018VP1」が地球に最接近
また新たに地球へ向かって飛来する小惑星があるようだ。「2018VP1」と呼ばれる小惑星が地球に最接近するのは、11月2日と予測されている。奇しくもアメリカ大統領選の前日である。
世界最大の新型コロナ感染者を出し、人種差別が絡む問題で国内が分断されたアメリカ。最近では中国との緊張もエスカレートしており、選挙の行方はアメリカ国民でなくとも大いに気になるところだ。
そんな重要な日の前日に飛来する小惑星は、はたして吉兆なのか? それとも凶兆なのか?
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Source: カラパイア