重油流出、海を守るためモーリシャスの人々は髪を切る
髪で海に流出した重油を吸い取る作戦 image by:Greenpeace Africa
日本の大型貨物船がインド洋の島国、モーリシャス沖で座礁し、船体から1千トン以上の重油が流出した。座礁地点の近くには野鳥の保護区があるなど環境への影響が懸念され、世界的にも注目が集まっている。
そこでモーリシャスの人々は一丸となって、流出した重油を食い止めようとしている。髪を切り、みんなの髪を集めて、海に流出した重油を吸い取る作戦だ。
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Source: カラパイア