小学校時代に庭に埋めたどんぐりの実が大きく成長。念願叶って20年後、マイホームに移植した男性の物語
どこで暮らすにせよこれだけは一生モノ。絶対に持っていく!ってぐらい大切なものは誰にでもあるものだ。
アメリカで土木業を営むクリスさんは小学校のころ、庭に埋めたどんぐりの成長をずっと見守っていた。そしてある約束を自分自身に誓った。
それはいつか大人になったら、マイホームの庭にどんぐりの木を運び込むこと。それから20年が経ち、その木は枯れることなく大きく成長した。
そして念願の新居をも建てることができた。夢が叶うときがやってきた。思い出がいっぱいつまった大切な木を新居に移植することにしたのだ。
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Source: カラパイア