車椅子のおばあさんが危なくないように自発的に敷物を移動させる犬
おばあさんが危なくないようにラグを運ぶ犬 image by:twitter@vintagversace
ブラジルのアナ・クララ・シモーズ(Ana Clara Simoes)さんの祖母は86歳で、糖尿病により脚を切断した為、車椅子の生活を送っている。
シモーズさん一家ではリリという名の小型犬を飼っているのだが、2年前のある日、リリが自発的にある行動をし始めた。
おばあさんが車椅子で移動するのを察すると、リリは床に敷いてあるラグを口にくわえ、車椅子の通路の妨げにならない場所に移動させたのだ。
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Source: カラパイア