【悲報】東京から岩手に引っ越した男性、入居3日で謎の火災で焼死
1:風吹けば名無し:2020/07/28(火) 11:14:10
「今、東京から?」拒まれ、仮住まいで焼死 岩手「ついの住みか」のはずが岩手県花巻市の小さな商店街で11日朝、火災があり、出火元の隣の住居から1人の男性の遺体が見つかった。岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。
新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。略
だが3月末、マンション住民の会合に参加すると雲行きが変わった。松尾さんはその夜、店主に「『東京に住んでいました』とあいさつすると、『今東京からですか』と嫌な顔をされてしまった」とこぼした。
略
松尾さんはしばらく入居をあきらめ、その夜は店主が所有する車の中で寝た。「東京から来たから、とひとくくりにされてしまうのは仕方ないのかな」と寂しそうだったという。
翌9日。気の毒に思ったのか、大家が近くで所有する元店舗の空き部屋を提供した。火事はその2日後、隣の店舗兼住宅で起きた。松尾さんは焼死だった。近所の男性(89)は「『助けてくれ』と何度も叫ぶ声が聞こえたが、助けられなかった」とうつむいた。
2:風吹けば名無し:2020/07/28(火) 11:14:24
ヒエ
3:風吹けば名無し:2020/07/28(火) 11:14:50
マジで引くわ
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Source: ラビット速報