スマホ漬けの人ほど催眠術にかかりやすいことが判明。その没入感は催眠のトランス状態と同じ(カナダ研究)
スマホ依存率が高いほど催眠術にかかりやすい /iStock
とにかくスマホが手放せず、近くにないと不安になる。いつでもどこでも、寝る間際まで、気がつくとスマホに夢中になっている。いわゆるスマホ依存症というやつだが、そんな人ほど催眠術にかかりやすいという研究結果が報告された。
時間を忘れてスマホに没頭しているとき、それは催眠によるトランスと同じような状態にあるのだそうで、スマホ漬けになりやすい人ほど、催眠による暗示に従いやすいのだという。
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Source: カラパイア