最初は10匹…なぜ?札幌の一軒家で泣き叫ぶ238匹の猫 床に散らばる大量の骨や皮、目を刺す悪臭
1 名前:ばーど ★:2020/07/06(月) 11:12:23.62 ID:ttsJ9y5f9
何の変哲のない一軒家。ここに50代の夫婦と息子が大家から借り受け住み始めたのは2018年末から。家賃を滞納したため大家が訪れたところ、238匹もの猫を発見した。1階と2階にそれぞれ半数ずつ。特に2階の衛生環境が悪く、猫の皮や骨が散乱していた。大家は、明け渡しを求め札幌簡裁に提訴し、夫婦らは20年の3月末に退去した。
大家側からの相談を受けた同市動物管理センターや動物愛護団体のスタッフらがその後、屋内に立ち入り、猫を順次保護していった。
共同通信の電話取材に応じた飼い主の男性によると、一軒家に妻と息子と引っ越した2018年末当時、猫は10匹程度だったという。その後、100匹程度に増えたが、ペットとしてそれぞれに名前をつけ、愛情をもって接していたと説明する。建築関係の会社を経営しており、月に約70万円の収入があったといい、「毎月40万円程度は餌代などに費やしていた。猫のために一生懸命働いていた」と話す。
19年になって筋肉が思うように動かなくなる病気になり入院した。仕事もままならなくなり、同年6月から家賃を滞納するようになる一方、不妊や去勢の手術費用も払えず、猫は増え続け、手に負えなくなった。 (抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf2bdb3491f42247a1dbc7089e3c26c69032a90?page=2
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Source: 痛いニュース(ノ∀`)