仕事が少なすぎて辛い。「退屈症候群」になった男性、雇用主を訴え続け4年後勝訴(フランス)
仕事が退屈すぎて会社を訴えた男性 /iStock
仕事に激しく打ち込むばかりに、心も体も燃え尽きてしまう「燃え尽き症候群」は今やよく聞く言葉だが、その逆の仕事が退屈過ぎて陥る「退屈症候群」も、心身の健康面に大きな影響を及ぼす。
フランスのある企業に勤めていた男性が、与えられる仕事が激減したことで「退屈症候群」に陥ったとして、企業相手に訴訟を起こしていたが、4年後ついに裁判で勝訴した。『Oddity Central』などが伝えている。
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Source: カラパイア