ロシアのKFCがロボットヘルパーを導入。顧客と接触しない「未来のレストラン」をオープン
KFCのロボットヘルパー image credit:wfla
予想される第2波もふくめ新型コロナの影響はいまも計り知れないが、あのマクドナルドが分断したロゴで社会的距離を呼びかけるなど、多くのファンを抱えるファストフード業界にとってもコロナの登場は途方もないものだ。
そんな中、ロシアでオープンしたてのケンタッキーフライドチキン(KFC)の自動化店舗が話題になっている。
KFCといえば最近カナダでAlexa(アレクサ)によるカーネルおじさんボイスの受注サービスが採用されたばかりだが、こちらで採用されたのはなんとロボット。
「未来の飲食店」がコンセプトの衛生的な新店舗では、食品の提供を1本腕のヘルパーロボットがお手伝い。この店が目指す非接触型システムに役立っている。
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Source: カラパイア