「15日後に必ず戻る!」と置手紙を残して刑務所を脱出した囚人、その理由とは?(イタリア)
必ず戻ると置手紙をして脱獄した囚人 vero_vig_050/pixabay
友人を人質に残し「3日後に必ず戻る」と約束し、紆余曲折を経て、その約束を果たし処刑台に戻ってきたのは太宰治の「走れメロス」のメロスだ。
そして現実には「15日後に戻ってくる」と置手紙を残し、刑務所から2人の囚人が脱獄するという奇妙な事件があったという。
彼らにはいったいどんな事情があったのだろうか?『roma.repubblica』が伝えている。
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Source: カラパイア