マヤ文明最大にして最古の遺跡が発見される。考古学史が覆る可能性も(メキシコ研究)
マヤ文明、驚きの発見/iStock
地上からでは足元になにがあるのかは完全にはわからない。だが、最新の光検出測距技術のデータにより、それはとてつもなく大きな建造物であることがわかった。
メキシコ、アグアダ・フェニックス遺跡で見つかったその建造物は、長さおよそ1400メートル、高さ15メートル、9つの幅広い舗装道路が通っている。
これはマヤ文明における、史上最大で最古の遺跡であり、今までの考古学史が覆る可能性すら秘めている。
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Source: カラパイア