エビの性別操作技術で養殖を完全に持続可能なものに(イスラエル)
オニテナガエビの性別操作 NexTser/iStock
イスラエルのネゲブ砂漠に囲まれた研究所の中では、青い足を持つエビたちが暮らしている。ここで飼育されているエビは、「オニテナガエビ(Macrobrachium rosenbergii)」という体長28cmほどの淡水産の大型種だ。
水槽の中にいるエビはいずれもメスばかり。
というのも、特殊な性別操作技術で生まれてきたからだ。
その技術は、いずれ世界中で持続可能なエビの養殖を可能にするかもしれないと期待されている。
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Source: カラパイア
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