コロナで昏睡状態に陥ったメタルバンド「デス・エンジェル」のドラマーが回復。地獄に堕ちサタンを見たと語る
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新型コロナウイルスは、人間を懲らしめるために地獄からやってきた使者、とでもいうのだろうか?
アメリカの、スラッシュメタルバンド「デス・エンジェル」のドラマー、ウィル・キャロル氏はコロナに感染した。容体が急激に悪化し、3月18日に病院に搬送されたが重症で、昏睡状態に陥り、死生の間をさまよっていたという。
九死に一生を得て目を覚ましたのは、それから12日後のことだ。いわゆる臨死体験というものなのかもしれない。
昏睡状態に陥っている間、キャロル氏は地獄行きの切符を手にしてしまったようで、地獄でサタンに遭遇。醜い獣の姿に変えられ、サタンに相当苦しめられたようだ。『westernjournal』などが伝えている。
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Source: カラパイア