考古学者が「聖杯」と呼ぶタスマニアタイガーが描かれた200年前の粘土製パイプが偶然発見される(オーストラリア)
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オーストラリア、タスマニア島で絶滅したとされる、タスマニアタイガー(フクロオオカミ)が描かれた粘土製のパイプがボトルコレクターにより発見された。少なくとも190~200年ほど前のものとみられている。
白粘土を素焼きした状態の良いこのパイプは、タスマニア考古学を興奮させた。彼らにとっては”聖杯”のようなものなのだという。『ABC News』などが伝えている。
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Source: カラパイア
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