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10万円申請、やっぱりマイナンバーが落とし穴 政府が数千億円を掛けて導入したゴミシステム

   

1: 記憶たどり。 ★ 2020/05/21(木) 10:31:12.45 ID:q5HyAz519

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/609981/

振込口座の指定やキャッシュカードの写真のアップロードなどを行うと、先ほどとは別の「署名用電子証明書」
(英数字6~16桁)という暗証番号を求められた。手元の書類にあった番号を入れると、なぜか画面には「失効しています」と表示された。
オンラインでは暗証番号の再設定はできず、区役所の窓口に出向く必要があるという。完了まであと一歩なのに、
これ以上手続きは進められず、泣く泣くアプリを閉じた。

翌日の午前10時前、小倉北区役所を訪れた。市民課の窓口前にはマイナンバーカード関連の手続きをする人を含めて
20人ほどが呼び出しを待っていた。庁内を行き交う人は多く、職員や来庁者のコロナ感染リスクが気になった。

私の暗証番号は、なぜ失効していたのか。窓口の担当者からは「署名用電子証明書は発行から5回目の誕生日を迎えたり、
住所や氏名を変更したりすると失効する」との説明を受けた。今回有効だった方の暗証番号はカード自体の有効期限
(発行から10回目の誕生日)まで使えるという。

私は2016年に当時住んでいた佐賀県でマイナンバーカードを作成。翌年に転勤で小倉北区に引っ越した。
その際に署名用電子証明書の暗証番号を再設定する必要があったが、なぜか再設定していなかった。経緯はさっぱり記憶にない。

署名用電子証明書はウェブで確定申告ができる「e-Tax」などで使うという。北九州市の担当者は「e-Taxを使わない人にとって、
署名用電子証明書はなじみがない。それが急きょ、給付金の申請に使われることになったことが(混乱の)一因では」と推測していた。



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Source: お料理速報

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