聖水を水鉄砲で噴射する聖職者。社会的距離を保ちながらの祝福行事が話題となりコラ職人がんばる(アメリカ)
image credit:St. Ambrose Parish/Facebook
欧米では、3月か4月にイースターを祝う。子供たちはイースター休暇にエッグ・ハンティングを楽しんだり、キリスト教信者らは教会に礼拝に行ったりして祝福行事に参加する。
しかし、ロックダウン(封鎖)中だったために従来の祝福法が叶わなかった今年、アメリカのミシガン州で司教がちょっぴりユニークかつ安全な方法でイースターの儀式を行った。
礼拝者らをドライブスルー式にし、聖水を水鉄砲で噴射したのだ。この姿はネット上でたちまち拡散し、SNSでは司教がミームになった。
続きを読む
Source: カラパイア