中世の弓矢の殺傷力はえげつなかった。銃弾と同等の威力があった可能性(英研究)
中世の弓矢の殺傷力がすごい public domain
中世のイギリスで使用されていた弓矢には驚くべき殺傷力が秘められていたことが、新たなる研究で明らかになったようだ。
矢には、わざと羽根をつけて時計回りに回転させて敵を射貫くよう計算されていた可能性があるという。弓矢(ロングボウ)に頭を射抜かれた頭蓋骨の分析を行ったところ、その威力は銃弾なみだったという。
弓矢の性能ももすごいがアーチャー(射手)のテクニックも相当なものだったのかもしれない。
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Source: カラパイア