密です!犬型ロボット「スポット」が公園で人々の社会的距離を監視(シンガポール)
いまだ収束の見通しが立たない新型コロナウイルス。その対策が各国で進む中、感染者の急増にあえぐシンガポールで、あの4つ足ロボット「スポット(Spot)」の映像が話題を呼んでいる。
つい先月もアメリカの病院にて遠隔診療のお手伝いが報じられたばかりのスポット。だが、こっちのスポットに課されたのは公園のパトロールだ。
当然ながらそれはただのお散歩ではなく、公園に来る人々の間隔チェックが目的だという。
現地では、犬のようにトコトコ歩きながら来園者の社会的距離を確認、精巧なカメラやセンサーで密レベルの見張りをこなすスポットが求められているのだ。
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Source: カラパイア