大きくなっても甘えん坊。自分はまだ子犬だと思っている大型犬だが、飼い主の心の支えとなっている(イギリス)
子犬と勘違いしている大型犬は家族の支え image credit:craig_pankhurst/Instagram
カナダ東岸のニューファンドランド島を原産地とする犬種ニューファンドランドは、作業犬や海難救助犬として活躍する、がっしりとした大型犬だ。
オスで最高80kg、体高は70センチ以上にまで成長することもあるが、性格は穏やかでやさしく、フレンドリーでとてもお利口な犬として知られている。
イギリスのある一家は、そんなニューファンドランドとプードルのミックス犬を飼っている。
子犬の時から飼われているその犬は、成長して巨大化した今でも自分のことをまだ子犬だと思っているふしがあるそうだ。
茶目っ気たっぷりで甘えん坊のこの犬、家族にとても可愛がられているが、一家の大きな支えになっているという。『Mirror』などが伝えている。
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Source: カラパイア