喉元に貼るだけで呼吸や咳、体温や心拍数をチェックできるウェアラブル・デバイス(アメリカ)
コロナの初期症状を監視できるウェアラブル・デバイス image by:Northwestern University
アメリカで新しく開発されたウェアラブル・デバイスは、喉元にぺたっと貼り付けておくだけで、咳や呼吸障害、体温や心拍数をチェックしてくれる。
これにより呼吸器系の風邪はもちろん、新型コロナウイルス感染症の初期症状を監視してくれるというのだ。
使い方は簡単。、ちょうど左右の鎖骨の隙間(頸切痕)のところにぴっと貼り付けておくだけでいい。ここは喉を流れる空気に一番近いところ(実際、気管切開を行う部位でもある)なので、その真上から新型デバイスが空気の流れを読んでくれる。
続きを読む
Source: カラパイア