商店街にあふれる“ナゾノマスク”過当競争で暴落 客引きや自販機まで登場
1 名前:首都圏の虎 ★:2020/05/11(月) 16:31:03.89 ID:Mnk1Ib469
神戸市の元町商店街。ワゴンに山積みされたマスクは、軒並み値を消していた。「本日限り!」「転売ではありません」と貼り紙が風になびく。4月25日には1箱50枚入りで3500円から4000円していたマスクは、2500円前後に落ち着いていた。
ステイホーム週間となったゴールデンウイークを過ぎ、マスクに群がっていた買い物客もめっきり少なくなった。店頭でマスクを手に取っていると「お兄さん、うちの店だともっと安いのあるよ」と、カタコトの日本語を話す女性からまさかの“客引き”にあった。
4月下旬に取材した際は、マスクの売れ行きが〝救世主〟と語っていた店主もいた。当時4000円前後で箱マスクを売っていた飲食店の女性店員は、最近になって2500円前後まで値下げしたことを明かす。「4月の終わりくらいから、商店街や周辺でマスクを扱う店がさらに増え出した」と顔を曇らせる。
周囲でマスクを取り扱う店がいちだんと増え、過当競争になったという。飲食店の女性店員は「最初はよく売れていたんですが、マスクの量が周りで増えて、余り始めたので値段を下げざるを得なかった」と話す。商店街を見渡すと“マスク街”化がさらに進んでいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-11237057-maidonans-life
続きを読む
Source: 痛いニュース(ノ∀`)