乳幼児時代の気質は20年後の人格形成に影響を与えていることが判明(米研究)
乳児時代の気質は人格形成に大きな影響 / Pixabay
個人の人格(性格・気質)はどのように形成されていくのか?遺伝なのか?環境なのか?かねてから様々な研究が行われており、そのどちらも影響を及ぼしている可能性が示唆されている。
今回、アメリカで発表された研究は、生まれてまだまもない乳幼児時代の気質が、その人の一生の気質にどう影響するかを調べたものだ。
その結果、乳幼児期、内気で内向的な気質を持つ人は大人になっても変わらず、成人になってからの人格形成に影響を及ぼしていることがわかったという。
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Source: カラパイア