感染者増加を見越して墓の準備を進めるウクライナの地方自治体に、市民らの恐怖が高まる
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「新型コロナウイルスは悪霊」として、聖水を撒いて神父が街を祈祷するウクライナ。国民の約75%以上が神を信じ、信仰心が篤い国ならではだが、「神は人の死を望んではいない」と主張しながらも、究極の準備をして現実の厳しさに対峙している市もあるようだ。
ドニプロペトロフスク市では、地方自治体がコロナ感染による最悪の事態を予想して、既に土地を掘り起こし、600以上の墓を作成しているという。『Oddity Central』などが伝えている。
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Source: カラパイア