「緊急事態宣言」コンビニ、Amazon、宅配ピザなどはどうなるの?
大手3社も現在、対応をまさに検討中のようだ。
セブン-イレブンでは、基本的にはできる範囲での営業を継続する考えだ。
また、ファミリーマートでは、状況を見て柔軟に対応していくことにしているほか、ローソンは、地方自治体の方針に沿って対応するとしている。Amazon「置き配」 宅配便は「対面なし」対応も
Amazonは、国内で都市封鎖となった場合も「通常時と同じく、注文商品を届けられるよう取り組んでいる」と説明し、現状では物流を止めるつもりはないとしている。
現在、Amazonは30都道府県で、配達した荷物を玄関横などに置く、いわゆる「置き配」対応をしている。また、国内での配送の注文数も増えていることから、配送能力を拡充して対応しているという。
Amazonでは、アメリカやヨーロッパで先週くらいから、日用品、衛生用品や医療用品を、優先的に倉庫に揃えて配送する対応を進めていて、日本でも同様の措置がとられる可能性もありそうだ。※ ※ ※ ※ ※
飲食店でバイトできない人の雇用も
フードデリバリー大手の出前館では、「都市封鎖」の場合でも、100%ネット決済を導入し、客と従業員が接触しない方法をとることで、十分な安全対策を行いながら、可能な限り出前を続ける予定だ。
現在 人手の確保にも力を入れていて、新型コロナウイルスの影響で、飲食店でのアルバイトができない人を積極的に採用している。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00128255-fnnprimev-bus_all
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Source: お料理速報