イタリアから帰国のインドの導師、隔離指示を無視して各地で説教→1万5千人に感染の疑い 導師は死亡
指示無視して説教続けたインドの導師、スーパースプレッダーに 1万5千人が隔離下【3月29日 AFP】インド北部で、新型コロナウイルスに感染したシーク教の指導者が死亡し、この指導者によって
ウイルスを感染させられた可能性のある少なくとも1万5000人が厳重な隔離下に置かれている。多数のウイルス感染を招く患者「スーパースプレッダー」となったバルデブ・シン(Baldev Singh)導師は、
欧州における感染拡大の中心地となっているイタリア、およびドイツからインドに帰国後、パンジャブ(Punjab)州内の
農村十数か所を巡り、説教を行った。この結果、同国で最も厳しいレベルの警戒態勢が敷かれることになり、インド政府が感染防止策として同国全土に
課した21日間の外出禁止令を上回る厳しい規制の下、各世帯に対して特別の食料配送が実施されている。シン導師が暮らしていた地区の治安判事は27日にAFPに対し、「まず農村15か所の一部が18日に封鎖された。
封鎖対象となった農村の住民は1万5000~2万人とみられる。医療チームが待機し、定期的に監視している」と語った。地元の警察関係者によると、シン導師との接触があった19人は既に陽性反応を示し、さらに200人超が検査結果を待っている。
シン導師と近親者2人は欧州から帰国した後、自主隔離の指示を無視し、導師が発症して死亡するまで農村を
巡って説教を行っていた。この近親者2人も、検査で陽性と判定された。(c)AFP
これもうバイオテロやん
インド人もびっくり
>>3
コーヒー吹いた
謝罪と賠償を要求する
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Source: ラビット速報