マヤ文明時代に作られた都市へとつなぐ長さ100kmもの白い道、最新のレーダー技術で明らかに
現代の最新レーザー技術によって、およそ1300年前に建設された100キロにも渡るマヤ文明の偉大なる白い石の道が発見された。
白い漆喰でコーティングされたその巨大な人工道は「ホワイト・ロード」、または現地語で「サクベ」として知られている。
この古代の大通り建設を命令したのは、女王カウィール・アジョーだとされ、現在のメキシコに孤立していた都市をひそかに手中におさめるための道だった可能性がある。
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Source: カラパイア