【悲報】3月9日から公演を強行した宝塚歌劇団、結局公演中止に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-03110057-sph-ent宝塚歌劇団は11日、兵庫・宝塚大劇場の花組公演「はいからさんが通る」の13~19日公演と、東京宝塚劇場の雪組公演「ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)」の12~19日公演を中止するとホームページで発表した。振替公演はなく、チケットの払い戻しには応じる。
花組公演は新トップスター・柚香光(ゆずか・れい)の本拠地お披露目という劇団にとっても特別な公演だが、政府が10日に示した「さらに10日程度の大規模イベント自粛要請」にほぼ応じる形となった。
宝塚大劇場では、消毒の徹底や赤外線サーモグラフィー導入などによって9日の星組千秋楽で、先月28日以来10日ぶりに上演を再開。10日には東京宝塚劇場で雪組公演も再開され、ファンからは「待ってました」と喜ばれたが、多くから「時期尚早」「宝塚がクラスター化する」との批判の声が上がっていた。
なお、20日から公演を再開する予定になっているが「今後の新型コロナウイルスの感染状況や、政府方針等によっては予定が変更となる場合がございます」(ホームページより)としている。
少女漫画の名作を舞台化した花組の「はいからさんが通る」は、今春で12年目に入る95期生・柚香が2017年に外部劇場で主演した代表作。大劇場での異例の再演で話題になっている。名作映画が世界で初めて舞台化された雪組の「ワンス―」は、これで東京公演中2度目の中止となる。
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Source: ラビット速報