膀胱が勝手にアルコールを醸造してしまう。一切お酒を飲まない女性の尿からアルコールが検出
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その女性は一切お酒を飲まないと申告していた。にもかかわらず尿検査ではいつもアルコール陽性反応がでており、アルコール中毒を疑われていたが実はそうではなかった。
この61歳の女性は、世にも奇妙な”膀胱発酵症”だったことが判明したのだ。つまり、膀胱でアルコールを含む尿をつくってしまう珍しい症状だ。
これまで、腸内細菌が原因で腸内にイースト菌がたまってしまい、糖やでんぷんをアルコールに変換する「自動醸造症候群」という稀な疾患があることは知られていたが、膀胱でアルコールが醸造されていたのは初めてのケースである。
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Source: カラパイア