所変わればトイレも変わる。アメリカの公衆トイレの個室が開放感に溢れている理由
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所変わればトイレも変わるということで、世界には実に様々なトイレが存在する。アメリカに行ったことがある人は、公衆トイレについて不思議に思ったことがあるかもしれない。
個室のドアの隙間が上下ともに30センチほど開いていて、かなり広いのだ。しかも、ドアを閉めても外から見えているのではないかと思うほど隙間があるため、個室なのに個室でないような、ある意味かなりの開放感に満ち溢れていて、プライバシーなどは期待できなさそうなデザインになっているのだ。
だが、なぜアメリカの公衆トイレの個室のドアは、そんなに隙間が広いのか。実はそれにはちゃんとした理由がある。ということで、今回はアメリカのトイレ事情を少し掘り下げてみることにしよう。
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Source: カラパイア