あの犬型ロボット「スポット」が、石油採掘場で運用試験。しっかりノルマをこなしていたよ。
人間の仕事を肩代わりする自律型ロボットの活躍が期待される中、ボストンダイナミクス社が開発したおなじみの犬型ロボット「スポット(Spot)」は、昨年より一般販売も開始され、更なる注目を集めている。
スポットの様々な運用方法が模索される中、ある石油会社は、ノルウェー海の石油採掘施設でスポットの運用試験を行ったようだ。
シミュレートされた環境でパトロールを命じられたスポットは、危険な機器がたくさんある施設の中をあの四つ足でトコトコ歩き、立ち入り困難なエリアにもスムーズに出入りして計器類をチェック。これはなかなかの働きっぷりだ。
続きを読む
Source: カラパイア