図書館に置くことが禁じられたいわくつきの児童書「スケアリーストーリーズ 怖い本」が映画化、日本で間もなく公開
アメリカではかつて、子供たちを震え上がらせた児童書があった。「スケアリーストーリーズ 怖い本」シリーズだ。
この本は、全米各地で語り継がれている怖い話を作家・ジャーナリストのアルビン・シュワルツがまとめた短編集である。
1981年に第1巻が販売されると、怖いもの見たさの子供たちの好奇心に火をつけ、たちまち人気となったが、教育上よろしくないとのことで、学校図書館に置くことを禁じるガイドラインが設けられたほどだ。だがこれが逆に更なる人気を呼ぶこととなる。
そして今、禁じられた本は解き放たれ、映画として蘇った。全米で初日公開1位を獲得したこの映画は、ついに日本にも上陸する。
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Source: カラパイア