雨から電気を効率的に生成するデバイスが発明される(香港研究)
pexels
雨で発電をしようという試みはこれまでにいくつもあった。だが、ここで紹介するのは、そんな中でも最高に効率的なやり方かもしれない。
それは電界効果トランジスタ構造を備えた発電機で、たった一滴の雨粒から140ボルトという仰天の電圧を一瞬で作り出すことができる。
これは小さなLED電球100個を瞬間的に点灯させられるほどの電力だ。
それまでの雨を使った発電機は、この数千分の1程度しか発電できなかったというのだから、どれほど画期的な発明か分かるだろう。
続きを読む
Source: カラパイア