少年の誕生日に今は亡き父からのプレゼント。ずっと欲しかった犬を抱きながら涙(アメリカ)
その少年の父親はがんを患っていて9年もの闘病生活を送っていた。だが、彼が13歳の誕生日の5日前に息を引き取った。47歳の若さだった。
父親は亡くなる前に家族にあるお願いをしていた。それは自分がこの世を去った後、少年が小さい頃からずっと欲しがっていた犬をプレゼントすることだ。
父親を失って落胆していた少年だが、誕生日の日、家族に誘われてでかけ、車に座って待っていると、夢にまで見た子犬が手渡された。
少年は驚きとともに、その子犬が亡き父からのプレゼントであることを告げられ、感動の涙を流す。
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Source: カラパイア