中国で自治体同士がマスクを奪い合う事態 重慶市のマスクが輸送中に緊急徴用
中国・大理市が輸送途中のマスク30万枚緊急徴用 購入した重慶市が返却要求 新型肺炎
新型コロナウイルスによる肺炎対策を巡り、大理石の産地として知られる中国雲南省大理市が、重慶市が購入し、輸送される途中のマスク30万枚を緊急徴用したことが明らかになった。大切なマスクを奪われた形の重慶市は「感染防止のための緊急物資なのに」と返却を要求している。中国では感染が全土に拡大し、マスク不足が日に日に深刻化。中国国内のインターネット上には「(新型肺炎の発生地である)湖北省に隣接し、感染者が300人以上いる重慶市のマスクを、7人しか感染者が出ていない大理市が奪うなど民族の恥だ」と批判が噴出している。報道によると、マスク30万枚は重慶市の新型肺炎対策本部がミャンマー企業から購入。ミャンマー国境沿いの雲南省瑞麗市から宅配業者が省内を通って重慶市に向かって運んでいた。(毎日新聞)
引用:Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
8人の感染者を出した大理市が感染者400人の重慶市のマスクを輸送中に差し押さえたみたいだ
2万国アノニマスさん
中国人同士ですら奪い合うとかヤバすぎる
3万国アノニマスさん
みんな自己中心的だなぁ
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Source: 海外の万国反応記