人間のように汗をかいて体温調節をするロボット器官が開発される(米研究)
Cornell University
ロボットはすでに色々な人間の技を真似できるようになっているが、汗をかく能力まで身につけることが可能となったようだ。
そのロボットが持つ指のような付属器官は、損傷を防ぎ、滑りやすいものを掴みやすいように柔らかい樹脂で作られている。
だが一番特徴的なのは、私たちと同じく、暑くなったり、体を動かして体温が上がったりすると、汗をかいて体を冷ますことだろう。
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Source: カラパイア